投資哲学③ 〜PFを含み益で埋め尽くせ〜

三つ目に考える投資哲学は、PFを含み益で埋め尽くせ、です。

「そんなん当たり前やんけ!!」・・・はい、そらそうですね。笑

なぜこれをピックアップしたかというと、意外と実践できていないと感じるからです。

そうです。自分に対する戒めです。笑

投資は、購入時の単価に対して、現在の単価が高ければその差分が含み益として、

または低ければその差分が含み損として計上されます。

つまり、含み損ばかりのPF(ポートフォリオ)は、損切りが実践できておらず、

塩漬けしている株が多くなっていることを意味するのです。

本来、資金効率をよくするために、損切りは早めに行うことが望ましいと言われています。

そのため、うまく損切りしている投資家のPFは、含み損のある株はロスカットし淘汰され、

含み益のある株(利確の早い人であればそれも少ないかもですが)で埋め尽くされているはずです。

ではroyの現在のPFはというと・・・含み損と含み益がトントンくらいですね・・・

つい損切りが遅くなって、どんどんと含み損が膨らんでいるものがあります。。

というわけで、常に「PFを含み益で埋め尽くせ」るよう、精進していきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました