3分の1マン!!(○ナルティの○ッキーのギャグより)
・・・突然すみません。笑
本題ですが、royは、一日で株を買える金額は全資金の30%までと決めています。
なぜかというと、ドルコスト平均法の効果が期待できるからです。
つまり、翌日以降にさらに株価が下がった場合、ナンピン買いして単価をさげることができる、
ということであります。
ただ、ドルコスト平均法が最大限に発揮される、機械的な積立購入とは違い、
この手法の優れているところは、例えば翌日以降に株価が上がった場合、
「買わない(または売る)」という選択肢を取れる点です。
単なる積立購入の場合は、嫌が応でもこのタイミングで買ってしまうので、
勝率が下がってしまう恐れがあります。
いずれにせよ、「一日で全買い(オールイン)せず、3日程度に分けて分散して買う」
つまり、一日で買えるのは全資金の30%まで、という手法は、
コストを平均化し、小回りのきく投資を実現できる優れた手法であると言えます。
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