投資哲学⑦ 〜決算情報を重視せよ〜

どうもroyです。

投資判断を行う上で、一番大事な情報ってなんでしょうか?

royは、決算情報だと思います。

なぜかというと、決算情報は、その会社(株)の成績表だからです。

成績表を見ずに、この子は東大に行ける!とか判断できないですよね(謎

つまり、決算情報は投資に値するかという基準そのもの、と考えます。

ちなみに、決算情報を見るためには、何が必要かというと、

貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)、キャッシュフロー計算書といった決算書を読み解く力が必要です。

では、読み解くためには何が必要かというと、日商簿記検定3級レベルの知識が必要だと思います。

ちなみに、royもこの簿記の資格を持っています。もう十年近く前に取得したものですが・・・

このくらいの知識があれば、決算書に何が書かれているのかが理解できるようになると思います。

これが理解できれば、企業の財務状況(健康状態)が良いのか、悪いのかを判断できます。

あとは、この状況を中心に、投資の判断を下すだけだと思います。

なので、売り、買いのタイミングとしては、必然的に、

決算発表のタイミングになってくると思います。

また、決算分析については、royもまだまだ勉強が必要だと思っているので、

おいおい深掘りしていきたいと思います!

では、また。

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