投資哲学⑥ 〜一喜一憂しない〜

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こんにちわ。royです。

投資をしていると、どうしても一喜一憂してしまうことってありますよね。

株価が上がった、下がった・・・。

悪いニュースが出た、良いニュースが出た、など・・・。

そんなとき、みなさんはどうしていますか?

狼狽売りしますか?それとも、じっと我慢しますか?

royは、それってどちらも正しくないのでは?と思っています。

なぜかというと、その株を買う(エントリーする)時点で、

ある程度、自分の中でシナリオを描いておく必要があると思うのです。

シナリオというのは、ここまで上がったら売ろう、とか、

ここまで下がっても許容範囲だな、といった出口戦略(撤退ライン)のことです。

なので、その株を買った時のシナリオが強固なものであれば、

小さな株価やニュースで一喜一憂するはずがない、と思っています。

じゃあシナリオをどう描けばいいのか。

それは、企業業績のファンダメンタル(および、現在の株価)を参考にすべきだと思います。

過去の企業の業績から、この先も業績が間違いなく伸びる!と確信を持って思うのであれば、

小さな株価の上下に左右されることなく、堂々と持ち続けることができるはずですよね。

まぁ、royもいつも一喜一憂しているので、まだまだ実行できていませんが・・・

もっと賢明な投資家に進化したいなぁと思う今日この頃でした。

では、また!

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