今回は、Royが考える投資哲学について解説していきたいと思います。
常にキャッシュを持て
2021年3月3日、ヒンデンブルグオーメンが点灯しました。
ヒンデンブルグ・オーメン - Wikipedia
ヒンデンブルグオーメンは、暴落を予兆する指標であり、
こちらに呼応するように、米国株は下落しました。
会社四季報オンライン|株式投資・銘柄研究のバイブル
そのときRoyといえば、ペニー株にまっしぐらで、
現金(キャッシュ)を残さず、全て米国株にBETしていました。
・・・はい、ミーハーで完っ全に浮かれてましたね笑
その後、相場全体の下落を受けて、慌てて損切りしましたが、
「キャッシュにしておけばよかったぁぁぁ😭」とひどく後悔しました。。
だって、下落相場でキャッシュが潤沢にあれば、
まるで過去にタイムスリップしたかのように、
低い状態(上昇する前)の株価で相場にインできますからね。
このときから、
資産全体の2割〜5割は常にキャッシュにしておく
ということを、マイルールにしておきたいと思いました。
そもそも、Royが使っている楽天証券(特定口座)では、
保有している現金(日本円)から、
譲渡益分の源泉徴収が差し引かれる仕様のようなので、
ある程度現金ポジションを持っておかないといけないのです。たぶん。
また、米国株はストップ高がないので(巷のゲームストップ株じゃないけど)、
常に源泉徴収分の現金がないと、急に高騰したときに、いざ利確できないですからね。
というわけで、改めて「常にキャッシュをある程度持っておく」ということを、
肝に命じていきたいと思います。
また今後も、追加したいマイルールがあれば、つらつらと書き記していきたいと思います!
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